利用許諾契約書

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原著作者:【むじん書院】

78 財産を没収して租税を補塡する

権臣強藩,積貲無芸,或親行掊克,或広収苞苴,無一非出自民財.漢桓帝誅梁冀,収其財貨,県官斥売三十余万万,以充官府用,減天下租税之半.(冀伝)唐李錡反,兵敗伏誅,朝廷将輦其所没家財送京,李絳奏言,錡家財皆刻剥六州之人所得,不如賜本道,代貧下戸今年租税,憲宗従之.(李絳伝)以横取於民者仍還之民,此法最善.憲宗英主,其説易従,不謂桓帝先已行之也.後世有似此者,籍没貪吏之財,以償民欠,籍没権要之財,以補官虧,亦裒益之一術也.(明臣王宗茂劾厳嵩,請籍其家,以充辺軍之費.)